ガス式江戸内セントラル給湯暖房方式付というマンションが最近とみに多いのですが、これを快適に使いこなすには月々のガス代がばかになりません。特に冬場には、月に4万円なんていうことはザラにあります。私も昔は2〜3物件採用したことがありますが、そのマンションに1年後アフターケアの検査に伺うと、なんと居間に石油ストーブを置いている江戸が6〜7割ありました。理由を聞いてみると、快適な温度に設定して使うとガス代が家計を圧迫するというのです。
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実際、住宅ローン・管理費それに水道・電気・電話代を払うとガス代は2〜3万円程度しか払えない人がマンションを買っている人の大多数です。年収でいえば600万円前後、30〜35歳ぐらいで子供にもお金がかかってくる年代と言われています。私自身としては、このシステムには賛成も否定もしませんが、マンションの入居者の想定年収が800万円以下の場合、このシステムを採用することには疑問を感じます。確かに年収が1000万円を超える人にとっては快適なシステムかもしれませんが、それ以下の人たちにとっては無用の長物になりかねません。まして、ガス式江戸内セントラル方式の場合、機械が故障したら悲劇となります。3LDKの住戸すべての部屋が寒くてしょうがないことになります。